ここまでは「Seam Entity」のウイザードで進めましたが、雛形生成を最大限に活用するには「Seam Generate Entities」によるDBテーブルからの一括生成が強力です。
先にテーブルを作っておいてから、「Seam Generate Entities」を開始し、「Reverse engineer from database」を選択して実行するだけで、各テーブルに対応したエンティティのCRUD画面がドーンと生成されます。
「Seam Entity」と違って検索機能もついてきます。これがこのまま使えるアプリはそう無いでしょうが、ここからカスタマイズすることでずいぶん楽できるケースはありそうです(scaffoldですね)。DBからの生成と、エンティティクラスからの生成のどちらのアプローチからも可能です。
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※このあと1-n関連にするカスタマイズをやってみてアップしたのですが、いろいろ調査不足だったのでいったん削除します。。。その5を待て!