Chapter 20 : JMX-Based Management
本章ではJMXの基本、Commons Modelerの解説から、MBeanにアクセスする管理サーブレットの作成まで説明してくれます。自分好みの管理画面を作るのって、アプリサーバの勉強に好適な気がします。
本には載ってないですが、
JMX Proxy Servlet
こんなのもあったんですね。結構使えそう。
http://host:port/manager/jmxproxy
でアクセスできます。
おしまい
これで最終回です。レビューなのか、ひとり読書会なのか、Tomcat5.5以降の情報補完なのかよくわからんエントリになってしまいましたね。シリーズものはブログを書くモチベーションを持続する効果がある一方で、途中で手を抜きくくなるところもあって難しいです。個人勉強としては各バージョンのソースを見比べる機会ができてよかったです。
