TENORI-ON風シーケンサー

作ってみました。
TouchSequencer : Built with Processing
操作方法は直感的に分かると思いますが、
クリックで音符のon/off、
画面上部の左側のボタンでトラック選択(8番目がドラムキットになっています)、
右側のボタンで
ストップ、スタート、曲データ出力(Javaコンソールに出ます)、
トラックデータクリア、全トラックデータクリア、デモ演奏、
です。
トラック間で音のずれが発生したらストップ・スタートしてください。この辺の精度は環境依存なのでちゃんと聞こえなかったらごめんなさい。

TENORI-ONというよりは
PaklSound1
ですね。
見た目そっくりなうえに、こっちは直接タッチできる訳じゃないので完敗です。
言い訳すると、こちらはProcessingでオープンソースで作る、というスタンスなので、
音色もエフェクトも曲の長さも見た目も好きにカスタマイズできますよ!ってところです。
ソース見てもらえば分かるようにかなり簡単にできています。
これ見てProcessing--プログラミングの世界に入ってくれる人がいたらうれしいなあ*1

*1:ってこんなブログ見てるのは同業者だけな気が。。。